えぞ鹿肉を通販お取り寄せ!うどんレシピなど挑戦してみた感想。

えぞ鹿とは何ぞや?

そのお肉はおいしいの?

まったくどんなものか知らないけれど…

なんだかフツーに通販で売ってたので、10分ほど悩んだ末に「えいっ!!」とクリックしてみたのでした。

今回はそんな初めてで未知なジビエ、「えぞ鹿肉」のレポートです。

 

えぞ鹿肉が、ふつうに通販で売ってる。

通販でふつうにジビエ肉が売ってることへの驚きと、その安さへの驚き。

なんだか専門店に行かないと買えないものだと思っておりました。

 

今回は肩肉スライスを注文してみたのですが、通販でもいろんな部位がいろんな姿で売られていました。

生肉ブロック・スライス・ジャーキーなどなど。

とくにジャーキーはかなりの割合で「犬用」となっていて、それを見ていると「んん…、人間が食べてもいいものなのか?」と迷ってしまうのです。

ということで、たぶん食べやすいであろうジャーキーは今回はパスして、生肉スライスをチョイス。

そして届きましたよ、カチンコチンの冷凍便で!

いやー、どんなお味なんでしょう。

こわいなぁー。笑

 

エゾ鹿ってどんな鹿?

そもそも、えぞ鹿というのがどんな鹿なのかよく分かっていないまま食べるのも鹿に失礼だなぁーと思って、ググッてみた。

Photo by Pixabay 「えぞ鹿」

こういう鹿らしい。

なんかカッコイイ。

 

えぞ鹿とは

北海道全域に生息する鹿。

ニホンジカの亜種のなかで最大級に大きく、200kgに達するものもいる。

多雪寒冷環境に適応するため、秋に脂肪をふやす。

オスのみが有する角は、ニホンジカのなかでもっとも立派。

戦後から個体数は増加をつづけ、現在およそ65万頭ほど。

増えすぎると草木を食い荒らすので、狩猟による管理捕獲で個体数はコントロールされている。

…のだそうだ。

 

えぞ鹿肉を食べる。

さて、いつまでも肉を眺めつつWikipediaとにらめっこしていても話が進まないので、いよいよ食べてみましょう。

 

えぞ鹿肉うどんにしてみた。

はい。わたくし虹やん、うどん屋なのです。

肉といえば「肉うどん」にしとかなアカンのです。

というか、普段から食べている牛肉との比較が、いちばん違いや特徴を感じやすいわけですね。

 

おダシをはった雪平鍋に、えぞ鹿肉を3切れ。

橘とうふ しんざぶろう」さんのお揚げをそえる。

いまのところ、獣臭はさほど感じない。

しかし火をいれていくと、きたきた!

まあまあ獣臭がきたよー!

けどそれが「ジビエです!」という気分を盛り上げてくれるので良し!

アクはけっこう多いです。

この時点で、いつもの肉うどんとはまったく違いますね。

 

そしてできあがりました。

どきどきしながら、箸をつけます。

いきますね、はむっ。

おっと、あれれ???

火からおろして器に盛ってからも獣臭はそれなりにしているけど、食べてみるとケモノ感がしない…。

ふつうに「お肉」という感じ、というか「めっちゃ安物の牛肉」のような。笑

ほんと、めっちゃ安物の牛肉の味やこれー!笑(失礼やぞ)

カッスカスで、ちょっと噛み切れないスジもあって、ジューシーさは全くない。

そして期待していたケモノらしい臭い食味はなく、ほんのり鼻に香るだけ。

おろし生姜をすこし入れてみたら、これがいけなかった。

ほんのり薫るケモノ臭が完全に消されてしまい、もうただの安物の肉うどんに変貌。笑

 

率直に言って…そんなにおいしくない。笑

マズイんじゃないけど、おいしくもない。

なるほど。

「低脂肪で健康的」などの謳い文句が多かったこととか、犬用ジャーキーに多用されていた意味がここでわかりました。

カスカスなんですね。

 

もしこれが美味しかったらお店で出そうと思ってたけど、これは無いですね。

 

えぞ鹿焼肉にしてみた。

というわけで、店で使えないから自宅に持って帰ったのですが。

オクサマに「えぞ鹿肉もってかえったよー、今晩焼いて食べようか。」と言って冷蔵庫に入れておいたら…

気づいたときにはすでにグリルで焼かれていた!

その様子もレポートしたかったのにー!

あぁぁ…とか言ってると、「そんなもん言っといてくれな知らんがな!」とオクサマ。

そうやね、おっしゃる通り。

食うものをいちいちレポートするダンナ、めんどくさいだろうなぁ。笑

 

さて、食卓に並んだエゾ鹿焼肉。

いやぁー、見ての通りカッスカスです。笑

これ決して焼き方が悪いとかじゃなく、たぶん誰が焼いてもこうなる。

そして息子たちには何の肉か言わずに、「お肉」とだけ言って食べてもらった。

感想は…。

 

私「どう?このお肉。」

チョーナン「なにが?」

私「おいしい?」

チョーナン「んー普通。おいしいよ。」

ジナン「おいしー!」

オクサマ「これ鹿やで。」

チョーナン「ふーん。」

ジナン「おいしー!」

 

焼肉にするとカスカス度合いがさらに高まり、もはやジャーキーのよう。

ちょっとしつこいめにハーブ塩をつけて食べたら、その味わいはジャーキーそのものでした。

えぞ鹿肉のジャーキー、きっとおいしいんだろうなーと思います。

次はえぞ鹿ジャーキーを注文してみよう!

 

そう思うと、ジナンの「おいしー!」も分かる気がしてきました。

 

とってもジビエ入門向き、えぞ鹿肉。

うまいか、うまくないか、どちらかというと…うまくないかな。笑

けど気軽に通販で変わったお肉を注文できるという経験、単純にちょっと楽しかったです。

実際のところ、そんなにクセの強いものは通販には並んでいないのでしょう。

ストレートに味に期待するお取り寄せではなく、この「体験」を楽しむものとしては良いと思います!

オススメはしません、けど楽しかったですよ!

 

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