【2021年】虹やオススメ通販おつまみランキングTOP10

鱈の肝と胃袋の煮付けをお取り寄せ

2020年も最終日、大晦日となりました。

気がつけば、通販おつまみを年間1500食分もお取り寄せしていた、ワタクシ虹やん。

大当たりな肴もあれば、大失敗もあったり。笑

 

家飲みをしこたま楽しんだ今年、2020年。

お取り寄せマニア虹やんが選んだ、通販おつまみトップ10をランキングで発表したいと思います!!!

 

 

第10位「乾燥しじみ」

今年に限らずですが、よく呑んで食った1年。

それを内臓から支えてくれたのは、この乾燥しじみでした。

その効果効能に助けられつつ、おつまみとしても旨い。

これは常備しておくべきかもしれませんよ。

 

 

第9位「お刺身ほや」

近年の冷凍技術の発達で、初夏の旬のほやが年中食べられるようになりました。

冷凍とは言ってもまったく身が痩せておらずプリップリ、香りも豊か。

ヘタに時間をかけて生で流通しているものより、水揚げ後すぐの瞬間冷凍のコレのほうが旨いと感じました。

 

 

第8位「豚バラジャーキー」

乾きモノなんだけど、この肉厚感とジューシーさ。

そして炙りで引き立てられた香りと、ピリ辛仕上げの味付け、もうビールが止まりません!

牛ではなく豚のジャーキーは、その想像を裏切らないジュワッとした脂の旨みが詰まってます。

 

 

第7位「ふぐ卵巣のぬか漬け」

鯖のへしこは食べたことがあるけど、海鮮系ぬか漬けの世界がこんなに深いとは知らなかった。

しかも…ふぐの猛毒部位「卵巣」のぬか漬けですよ!?

おそるおそる目をつぶって食べた初回が懐かしい(笑)…もう何十回とリピート注文してます。

 

 

第6位「たことんび」

ミズダコの身のボリューム感とこの独特の歯ごたえったら、なかなか他にはない。

ブリンブリンの弾力をもつ「とんび」を、口いっぱいに頬張る。

比較的おとなしめの味ながら、この圧倒的な歯ごたえは記憶に深く刻まれること間違いなしです。

 

 

第5位「石狩漬け」

一言でいうと、「鮭といくらの塩麹漬け」。

ズルいでしょう。笑

そんなん旨いに決まってる!ズルい!

と言いながら、ズルズルとその旨さに…

 

 

第4位「めふん」

見た目はもう…果てしなくグロ。

旨そうに見える要素ゼロのビジュアルなのに、超絶うまかったのです。

最初に見た目で期待させる効果がないからでしょうか。笑

これは旨い。千年以上前の古書物にも記載のある伝統珍味です。

 

 

第3位「お刺身ホタルイカ」

これまた年間に10キロ前後は注文している、超オススメな逸品。

肝の旨み濃厚、新鮮ぷりぷりコリコリ食感、そして扱いがカンタン。

アレンジ料理も無数にできるし、もちろんそのまま刺身で抜群に旨い、食わなきゃ損のおつまみですよ!

 

 

第2位「ばくらい」

新鮮なプリプリの天然赤ほやと、熟成されて濃厚な味わいのこのわたをブレンドした珍味、「莫久来」ばくらい。

複雑に絡み合ったさまざまな旨みが、これまた絶妙のバランスでもって一塊でおしよせてきます。

最高です。

他に言葉が浮かばなくなるくらい、最高です。

 

 

第1位「梅水晶」

栄えある第1位は、梅水晶!

ほどよい塩加減ながらふくよかな味わいをみせる梅肉と、ヨシキリザメの軟骨の超絶なコリッッッコリが合わさった、めっちゃくちゃ旨い至高のおつまみ。

サメ軟骨だけでなくトビウオ卵をすこしからめてプチプチ食感を混ぜてあったり、梅肉だけでなくカツオの風味にもこだわっていたり。

どこをとっても抜かりないその味に、まいった、まいりました…とヒザをつきつつ酒をすすめることになると思います。笑

 

 

これだから、家飲みは楽しい。

今年は本当に、新型コロナウイルスに振り回された1年でしたね。

なじみの居酒屋に行って呑みたいんだけど、なかなかそうもいかない場面が多くありました。

そんな中で、家飲みのメリットを再確認した1年ともいえるかなぁと思います。

 

部屋着でリラックスして呑めて、終電も閉店時間も、まわりのお客さんも気にしなくてよくて。

トイレはいつでも自分用だし、いつでも風呂に入れるし、いつでも寝れる。

テレビやYoutubeなんかで好きなものを見ながら、完全な自分ペースで楽しめる。

そして店で呑むのに比べて、半分~1/3くらいの金額で飲み食いできてしまう、そんな安さのメリットも大きい。

いいことづくめとも思えるような家飲みには、可能性がまだまだたくさんあると思います。

そんな家飲みを充実させてくれるひとつが、通販でのおつまみお取り寄せでしょう。

 

全国のいろんな旨いおつまみを、自宅にいながらにして吟味し、ちょいちょいとお取り寄せしてみてください。

ちょっと新しい世界が待っていると思います☆