プラレール回転寿司で子供たち大喜び!やり方は何でもOK♪

どこかで聞いたことがあって、やってみたいなーと思っていた「プラレール回転寿司」。
子供たちがしきりに「回転寿司いきたいぃー!」とか「流しそうめんやってみたい!」とか言うので、なにか楽しめる仕掛けをプラレールで作れるかな?と考えていたところ…
ついにチョーナンがしびれを切らして、キッチンとダイニングをレールでつないで回転寿司レーンを作ってしまった。
床に。笑
そして「お父さん!はやくやろう!」と言うのだ。
仕方なく、お父さん(私)は立ち上がった…。
プラレールの貨車と、レゴブロック。
プラレールの貨車に、のせる面積を広げるためにレゴブロックを組み合わせて、貨車と輪ゴムでとめただけの簡単なしくみ。

さて。
いきなり回転寿司と言われても家に寿司なんか無いので、試しにソバやパンを乗せて運行開始。
おー!こんな簡単な作りでも、なんとかうまくいってる!

そうめんも乗せて運行させ、これで「流しそうめん」とすることでチョーナンには納得してもらった。笑
コーフンしてきてパーティーメガネをかけるチョーナンとジナン。

思ってた以上に楽しかったらしく、めっちゃ喜んでくれた!
そして予想通り「夜もやろう!」と言い出した。
今度こそ、プラレール回転寿司!

夜ごはんは、手巻き寿司でプラレール回転寿司をすることにしました。
もうさすがに床で食事というのは嫌だったので、洗ったプラレールを食卓に設置。
狭いテーブルでは、めっちゃシンプルなレイアウトになりますが、十分です。
最初から全部巻き終えてても良いのですが、巻きながら乗せるのはモタモタするのでダメですね。
子供たちが待てない。
そこで登場、海苔カップ!
手元にストップレール
子供たちの好きなネギトロ巻きや、たまにゼリーなんかも流します。笑
普段は食の細いジナンも、楽しさのおかげでパクパク!

大成功でございましたー!!
たまにはいつもと違うことを。
あまりこれにハマられても大変なんですが。笑
たまには気分を変えて、子供たちの遊び心に寄り添った食事をしてみるのもイイですね!
やり方によっては、普段食べられないものを食べられるようになったり。
子供たち自身も新しい発見をするし、楽しんでくれてる子供のすがたは親も嬉しい。
これからもたまに、遊びのような食事、やってみようと思います!